Abyss

日々の思索と妄想と魑魅魍魎。三木清の『人生論ノート』とパスカルの『パンセ』が私の心の拠り所。Peace.

2018-10-01から1日間の記事一覧

論文制作7日目

作業工程 先行研究の概要を掴むために参考図書を読む。 作業の感想&反省 アマゾンから大量にCD届く。散歩、筋トレするも体調戻らず。三木清と佐伯啓思の文章を少し読んだ。午後、遂に精神的に参る。焦っても仕方ない。バイトに行くも、あまり元気よく出来な…

訣別のため論文を書く

疲れた。考えることにも、考えないでいるのにも、疲れた。疲れとは、肉体の衰えであると同時に、思考の自殺でもある。しかしながら、一度取り決めを交わした「論文完成と提出期限内に提出し、受理され、修士号を貰うための機会」を、そしてもうこの機会は二…

レシピとしての『諸行無常』

瞑想の誘惑に打ち克ち、インナー・チャイルドの呼び声を搔き消し、腰を据えて仕事に取り組むための姿勢を保つ。寝言戯言を云わず、不平不満を云わず、甘言や誘惑を断ち切る。幻影を追いかけず、幻聴に耳を貸さず、幻想に囚われない。こういった訓練は、私が…

寂しさをどう癒すか

論文のことを真剣に考えれば考えるほど、瞑想に耽る時間が増える。瞑想とは「よし、瞑想の時間だ、瞑想しよう!」と意気込んで、マニュアル的にないし習慣的にするものではない。勝手に、気付いたら、それが友人との会食の間でも、電車の席に腰掛けている時…

『人生論ノート』について

寝床に入ってグルグルと意識の中を探って見ると、後生大事にしていた様々な価値観やモノの見方が、既に効果と効能を失っていることに気づく。気負い、衒い、引っ込み思案、先取り不安、〇〇恐怖症などだ。これらの心理的、精神的、時に文学的な思考の枠組み…

復習・模倣・修正

最も効率から外れた方法が実は理に適っているという事は、よくある話だ。急がば回れ、と先人たちは説いている。しかしながら、凡事徹底が簡単に出来ないからこそ、諺として残っている訳で、いつの時代でも、当たり前のことを当たり前に裁く事は難しい。いま…