Abyss

日々の思索と妄想と魑魅魍魎。三木清の『人生論ノート』とパスカルの『パンセ』が私の心の拠り所。Peace.

論文制作0日目

 これから先の半年間、私のスケジュール帳は2019年2月11日(月曜日)の以前と、以降に区別される。修士論文を提出するまでは、修士論文の制作に集中(と緩和)の連続する日々であるだろう。今日は制作の0日目だ。残り丁度140日間である。もっと正確に言おう。一日は24時間から成るので、24*140=3,360時間である。私は一日大体7時間は寝る。食べたり、散歩したり、休憩したり、バイトに行ったり、買い物したり、時には論文から離れようとして友人と遊んだりするだろう。恐らく平均して一日合計5時間は、非・論文的活動に充てられるだろう。つまり、「あの日」が来る迄、実質的に残された総時間は、3,360/2=1680時間(二ヶ月強)である。この残された時間をどのように使うのか、自由にならないことを承知しつつ、前進するためには、振り返る時間がないことが分る。

 振り返ってはならない。前進あるのみである。猪突猛進こそモットーにするべきだ。計画は何度も立てては失敗してきた。まずは、計画を立てるために前進しなければならない。逆説的だが、私にとっての真理である。私は計画を立てないまま走り出して、ある程度身体が温まってきたら、ようやく、見通しが立てられるのだ。前を向き、腰を据え、全力を出さずに、静かに、清潔に、黙して(ブログではぶちまけて)進む。