Abyss

日々の思索と妄想と魑魅魍魎。三木清の『人生論ノート』や小林秀雄の『考えるヒント』みたいな随想録や告白集を書くのが夢。嘗て高校教諭。現在はラップ研究している大学院生。Peace.

論文制作1日目

 作業工程:研究生活の姿勢を知るために、机に座って見る。

 作業時間:6時間

 作業結果:B.S.は仏教的であり、T.S.はユダヤキリスト教的であることを確認した。また、以下の三つの学びがあった。一つ、論文を書くのは、主張を決めて、遡らせる思考を持つという事。二つ、90年代のラップ・ミュージックとは、自省録的側面があるという事。三つ、食後の眠気には、階段の昇降、換気、そして歯磨きが効果的であるという事。最後に、昨日、夜中に書いた文章をそのまま写してみたい。

 愚直に、真っ直ぐに、猛進したい。理を通す為に、多少のは仕方ない。冷酷さ、愚かさ、傲慢さ。特に傲慢であること、負けず嫌いであることは、必要な資格である。私は論文を完成させることで、一度、研究から退きたい。決着させたい。・・・礎の為に書くのだ。本当の意味で生活する為に。生きていく為に。

 なんとも清々しい、初々しい文章だ。根っこのところは三歳から変わっていない。それに気付けて少し安心した。