Abyss

日々の思索と妄想と魑魅魍魎。三木清の『人生論ノート』や小林秀雄の『考えるヒント』みたいな随想録や告白集を書くのが夢。Peace.

当たり前のことの愉楽

・見ていて不快になるような物は見ないでいい。

・聞いていて不快になるような物は聞かないほうがいい。

・食べた後に気持ち悪くなるものは食べないほうがいい。

・やってみて後ろめたい気持ちが残るようならやらないほうがいい。

・朝は早めに起きて、昼は頑張って、夜は早めに寝るのがいい。

・煙草を吸うのは食後が一番旨い。

・大きな声を出すと気持ちがいい。

・自分に課した一日の仕事をこなすことが一番の睡眠薬になる。

・人と話していると時間を忘れる。

・翻訳は面白い。

・一時間椅子に座ったら十回スクワットするのを習慣にすると、すぐに痩せる。

・椅子に深く腰掛けて、目を瞑り、深呼吸をしてみると、気持ちがいい。

・しないでいいことはしないままにしておいてもいい。

・したほうがいいことがあれば、まずそれからしたほうがいい。

・一度にたくさんのものを消化しようとしても体が受け付けない。

・いやだなと思うことは、考える価値のあること。

・心の声を聴いても間違える時がある。

・ゆっくり考えると、痛みが和らぐ。

・素朴な発想が、視点を与える。

・前後左右しか見ない人間は、高低や奥行きについて何も知らない。(パスカル

・心の余裕とは時間の余裕である。しかし、時間の余裕とはこの限りではない。

・学問する時に、孤独の空間が安定して得られているのは至福の条件である。

・私が仕事を選ぶのではない。事態はその逆が真である。仕事の方が私を選ぶのだ。

・一度私を選んだ仕事から見捨てられるほど、辛く惨めなことはない。

・仕事を好きになろうとしてはいけない。仕事が私を好いてくれるように、私から働きかけねばならない。

・言葉を知りたいと願うなら、辞書を抱いて眠れ。修士論文を仕上げたいなら、論文を絶えず体から離すな。

・一つのことを習得し究めようと思うなら、対象を掴んで決して手放さないことだ。

・如何なる対象も移ろいやすく、消え入りやすいことを知ること。

・学びとは、発見する努力そのものである。

・学びとは、反省から生まれる。

・学びとは、言葉で言い尽くせない広大無辺な機構である。

・より善く生きんとする意志、それだけあれば生きて行ける。

・心に突き刺さる言葉は、善悪美醜を抜きにして、思い留めておくべき言葉である。

・真実の言葉。経験から出た言葉。引用符の付いていない言葉。哀しみ言葉。